銅像・胸像モニュメントの企画制作から設置まで

INFORMATION

平清盛像

建立:2014年3月20日
設置場所:広島県・宮島桟橋広場〈世界文化遺産エリア〉
事業主 :平清盛記念事業実行委員会
サイズ :H190cm

銅像のデザインコンセプト
厳島神社を造営し、政治の頂きに立った晩年の威厳ある入道姿の銅像。 衣装は法皇と同格の身分を示す五條袈裟姿の正装で、右手に檜扇、左手に数珠を持ち、平清盛が帰依した仏教と厳島神社への信仰心を表しています。 檜扇を握り右手を上げるポーズは、晩年になっても衰えぬ政治への情熱を示し、今も国家の安泰を宮島から念じているかのような銅像を考案しました。

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